インプラントの使いまわしをしていた歯科医師の問題が報道されました。歯科衛生士か歯科助手かは、分かりませんが歯科医院に勤務していたスタッフが記者会見にでて、その歯科医師を批判していました。
歯科医師は、自殺を図ったそうです。
悪い事をしてしまった歯科医師ですが、被害にあわれた患者さんや家族、歯科医師の行動を見てみぬふりをするのがつらかったであろう、歯科医院スタッフ、真面目にインプラント治療をやっている歯科医師など色々な方に迷惑をかけてしまったわけですが、社会的制裁は、十分受けました。
全国ネットで、みのもんたさんに散々言われた訳です。自分がやった事は悪い事でも、自分の存在そのものが悪い訳ではありません。
みのもんたさんは、歯科医師の行動、思考を批判したのであって、人間を批判したのではないと信じたいです。
人は、変われるのです。
今後は法的に責任を取って更生していただきたいと思います。
そして、自殺は思いとどまって欲しいです。
生きて下さい。
インプラント治療を真面目にやっている
小宮山弥太郎先生の言いつけを守って、
インプラント治療で多くの人を幸せにしてあげて下さい。
死ぬ事よりも、今後、人間としてどう生きるかが大切だと思うのです。